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トリビア

  • 羽海野チカが将棋に興味を持ったきっかけはテレビで見た対局。体は動かないのに脳がフル回転している棋士を「恐ろしい競技」と感じ、内面のマグマを心象風景で描きたいと思った。ちょうどその頃、日本大学将棋部の部長だった編集者・友田亮から「ボクシングか将棋の漫画を描きませんか」と提案された。
  • 友田は『ハチミツとクローバー』で主人公が全身全霊で絵を描くシーンから「勝負を描く才能あり」と見抜いた。巻末おまけ漫画に登場する大きなクマのキャラ「T田」は友田がモデル。監修の先崎学とやり取りして具体的な盤面を用意する友田は「描かれた盤面が読者から『おかしい』と指摘されたことは一度もない」と語る。
  • 羽海野は島田八段について「少女マンガだと女性ファンがつかない容姿。でも将棋を一生懸命指している姿がかっこよく見えるようになれば私の勝ち」と語っている。
  • 2009年に第2回マンガ大賞の候補となり、2011年に第4回マンガ大賞と第35回講談社漫画賞一般部門を受賞(同時受賞は『宇宙兄弟』)。2014年に第18回手塚治虫文化賞マンガ大賞、2021年に第24回文化庁メディア芸術祭マンガ部門大賞を受賞。
  • 2017年3月と4月に神木隆之介主演の実写映画が前後編で公開された。将棋の監修はプロ棋士の先崎学が務めている。

基本情報

連載期間
2007年〜
連載状況
連載中
出版社
白泉社

あらすじ

神童にして、空っぽのマンションに一人で暮らす孤児、桐山零。まだティーンエイジャーである彼は、大人の世界で生きている。零の人生は複雑を極める。プロ入り寸前の有望な将棋棋士ではあるものの、将棋盤を離れれば家庭生活どころか、ほとんど人生と呼べるものがない。しかし幸運にも、生涯の友たちの助けを得て、彼は人生をやり直す機会を手に入れる。

関連作品

スピンオフ
3月のライオン昭和異聞 灼熱の時代
アニメ化
3月のライオン(TV)、3月のライオン 第2シリーズ(TV)、うごく!ニャー将棋 二海堂センセイのもっちり将棋教室(スペシャル)