Rankee
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レビュー

5.0 1件のレビュー

  • ゆ
    ゆさだ
    2026/9/9
    5

    細かい絵の書き込みが評価されることが多いと思うが、自分はそれ以上にヒューマンドラマの巧みさと熱量に魅力を感じる。 個々のキャラクターが立っており、彼らの人生が本当にそこに存在しているように感じられる。

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トリビア

  • 作者の森薫は資料調査と現地取材を自ら行い、ウズベキスタンの民俗芸能祭や村々で暮らしや馬術を見学した。2015年に安倍首相(当時)が中央アジアを歴訪した際は、政府専用機に森のイラストが描かれた。
  • 『エマ』の頃から「もっとページ数と描き込みの量を増やしたい」と考えていた森は、隔月刊で始まる新雑誌『Fellows!』を連載の場に選んだ。刺繍や絨毯の異常な描き込み量から「描き込みの魔人」とも呼ばれる。
  • 2012年にアングレーム国際漫画祭で世代間賞を、2014年に第7回マンガ大賞を受賞。
  • 19世紀の中央アジアを舞台に、森薫は民族衣装の刺繍や絨毯の文様を極めて緻密に描き込んでおり、その画力が海外でも高く評価されている。

基本情報

連載期間
2008年〜
連載状況
連載中
掲載誌
Aokishi
出版社
KADOKAWA

あらすじ

「乙嫁語り」は、19世紀のアジアを舞台に、美しい若き花嫁の物語を描く。20歳のアミルは、隣町に嫁ぐために送られる。しかし、新しい夫であるカルルクが8歳も年下だと知った驚きは、すぐにその少年と家族への深い愛情へと変わっていく。山を越えたすぐ向こうの出身であるアミルの一族は、カルルクが慣れ親しんだものとは、風習、食べ物、衣服が大きく異なっていた。二人が日々の生活を通して互いを深く知るにつれて、尊敬と愛情の絆は一層強くなっていく。