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基本情報
- 連載期間
- 2016年〜2020年
- 連載状況
- 完結
- 巻数・話数
- 4巻・28話
- 出版社
- Jパブリッシング
あらすじ
椎名奏潤は気まぐれな猫のよう。彼が新田のもとに現れるのは、奏潤自身の気が向いた時だけ。新田はそれを承知しながらも、手を差し伸べずにはいられない…。 3ヶ月のブランクを経て、名うてのギタリストである奏潤は、老舗音楽雑誌の編集者である新田のもとへ帰ってくる。その才能にもかかわらず、奏潤は日本の音楽シーンから身を引いている。彼は地に足が着かず国々を転々とし、長年の恋人である新田を置いていくことも珍しくない。新田は奏潤がそういう男だと知りながらも、彼が自分のそばにずっといて、抱きしめ、愛し合えるように、永遠に帰ってきてくれることを願わずにはいられない…。 この二人の男の成熟した愛は、奏潤の計り知れない才能に対する新田の畏敬の念、彼の抱える劣等感、そして愛情からくる自由と独占欲の間を揺れ動く。