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うしおととら 表紙楽天ブックスで見る
歴代マンガランキング 第58位

うしおととら

3.6

レビュー

4.0 1件のレビュー

  • ゆ
    ゆさだ
    2026/9/8
    4

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トリビア

  • 当初は短期集中連載で、「石喰い」編で終わる予定だった。藤田和日郎は「どうせこれで終わるなら」と、とらが「お前はわしが食うんだ!」と言ってうしおを助ける2人の関係性を描いて幕にしようとしていた。その反響が大きく本連載が決まり、全33巻の大長編になった。
  • 藤田が考えていたタイトル案は『魔槍伝』か『退魔槍戦記』。担当編集の武者正昭が「槍の物語だけど主人公はこの少年と大妖怪でしょ」と『うしおととら』に変えた。第1話のネームは武者との間で12回やり取りされたと藤田は語るが、武者は「ボツではなくリクエストをしていただけ」と言う。
  • 2011年、藤田はTwitterで「石喰い」で終わりそうだった当時、編集部に「こんな面白い漫画を終わらすなんて」と抗議の手紙を送ったファンと出会い、「そうか!君だったのか。おかげで今漫画家ヅラしていられるんだ」と感謝した。
  • 1991年に第37回小学館漫画賞少年向け部門を受賞。
  • 『週刊少年サンデー』で1990年から1996年まで連載され全33巻で完結。連載終了から約20年後の2015年に、原作を最後まで描く形でテレビアニメ化された。

基本情報

連載期間
1990年〜1996年
連載状況
完結
巻数・話数
33巻・313話
出版社
小学館

あらすじ

物語は、巨大で超自然的、時には姿の見えない虎に常につきまとわれ、時に助けられながら旅と戦いを続ける少年、蒼月潮を中心に展開する(この関係性は、一部で「アシッドをキメたカルビンとホッブス」にも例えられる)。 潮の家系は日本で神社を代々営んでおり、500年前、彼の侍の祖先がその虎と互角に戦い、最終的に「獣の槍」と呼ばれる祝福された槍で虎を岩に縫い付けた。この槍は、武器としての並外れた威力に加え、使い手の身体能力も向上させる力を持つ。 神社の蔵を掃除していた潮は、偶然にも虎が封じられていた部屋の封印を解いてしまう。当初、潮は、解放されればまず潮を食い殺すと不用意に口を滑らせた「とら」を賢明にも縫い付けていた槍を抜くことを拒んだ。しかし、封印が解かれたとらの存在は様々な妖をその場に引き寄せ、潮はとらの助けと引き換えに彼を解放せざるを得なくなる。 物語は、神話上の敵との戦いを挟みつつ、二人の関係性を軸に展開し、とらが現代社会に適応しようとする試みや、潮を食らおうとする企みが描かれる。

関連作品

外伝
うしおととら 外伝
アニメ化
うしおととら(OVA)、うしおととら (TV)(TV)、うしおととら 2 (TV)(TV)
小説化
うしおととら(小説)