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トリビア
- 着想は6〜7年前、イラストレーターの友人たちと「絵が生まれていく過程って魔法みたいだよね」と話したこと。「漫画の制作過程を見せると魔法が解けちゃうよね」という言葉から、「かける」のではなく「書く」魔法、そして「魔法陣を仕事として描く人たちの物語」というアイデアが生まれた。
- 魔法陣の体系は当初から「読者が自分でオリジナルの魔法を作れるように」と設計されており、要素をパズルのように組み合わせて意味を割り当てている。第7巻限定版には白ページに自分の魔法陣を描ける「魔円手帳」が付いた。
- 白浜鴎はつけペンのほかマッキーや白インクのボールペンも使う。ココの村では山を越えてきた旅人が防寒具を売り、村人がそれを直して次の旅人に売って生計を立てているなど、作中に出てこない設定も多く存在する。
- 2018年に第11回マンガ大賞の候補となり、2018年と2020年には第42回・第44回講談社漫画賞一般部門の候補にもなった。
- 2020年にアメリカのアイズナー賞「最優秀アジア作品米国版」部門とハーヴェイ賞「最優秀マンガ」部門を受賞した。
基本情報
あらすじ
魔法やドラゴンといった不思議が当たり前のように存在する世界で、ココは魔女になりたいというささやかな夢を抱く少女だ。しかし、魔術師は生まれつきのもので、なろうとしてなれるものではないと誰もが知っている。ココもまた、魔法の才能を持って生まれてこなかった。魔法とは無縁の生活を受け入れ、魔女になる夢を諦めかけていたココ。そんな彼女が、謎めいた旅の魔術師キーフリーに出会うまでは…。キーフリーがこれまでに見たことのない方法で魔法を使うのを密かに目撃したココは、皆が「知っている」ことが真実ではないかもしれないとすぐに気づく。そして、魔女になるという夢が、思っていたよりも遠くないのかもしれないと発見するのだった。
関連作品
- スピンオフ
- とんがり帽子のキッチン
- アニメ化
- とんがり帽子のアトリエ(配信)、とんがり帽子のアトリエ 第2期(TV)