レビュー
5.0 1件のレビュー
- ゆ5ゆさだ2026/9/9
宮崎駿の最高傑作は漫画版ナウシカだと思う。 劇場版とはまったくの別物。
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トリビア
- 映画企画が「原作のないものは当たらない」と徳間書店の会議で門前払いされたため、宮崎駿が「じゃあ原作を描いちゃいましょう」と始めたのが本作。ただし「アニメ化を前提にしない」「漫画でしか描けないものを描く」が連載の条件だった。
- 連載開始時、宮崎は緻密・簡略・中間の3種類のタッチで試し描きし、編集者の鈴木敏夫は「1日1枚も描けない」ほど緻密な方を選んだ。結果、12年かけて全7巻となった。
- 映画版のラスト(王蟲の群れが止まり、ナウシカが蘇る)に宮崎自身は納得しておらず、その違和感を追求する形で漫画は映画と全く異なる、より過酷な結末へ向かった。
- 1995年に第26回星雲賞コミック部門を受賞。
- 雑誌『アニメージュ』で1982年から1994年まで、映画制作などによる中断を挟みつつ12年にわたって連載された。1984年の映画版は原作全7巻のうち序盤(2巻の途中まで)を元にしている。
基本情報
あらすじ
人類は、その傲慢さから壊滅的な環境災害を引き起こした。繁栄を極めた産業文明は、巨大な菌類の森である「腐海」に飲み込まれ、その腐海からは有毒な胞子の瘴気が大気中に放たれている。心優しい若き王女ナウシカと彼女の仲間たちは、傷ついた世界とその住民たちを癒すために戦う…。
関連作品
- アニメ化
- 風の谷のナウシカ(映画)