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基本情報
- 連載期間
- 1968年〜1968年
- 連載状況
- 完結
- 巻数・話数
- 1巻・4話
- 掲載誌
- Shounen Book
- 出版社
- 講談社
あらすじ
「グラン・ドール」は、地球侵略をテーマに、少年が宇宙からの侵略者と戦うSF物語である。宇宙人は地球侵略計画の一環として、人間に変身する人形を地球に送り込む。 主人公は、中学2年生の宇津木哲夫、通称「テッチ」。彼はこれといった信念も自己主張もできないごく平凡な少年だ。ある日、彼は下校途中、路上で少女の死体を発見する。警察に通報しに行くと、少女の死体は消えていた。代わりに、そこには奇妙な人形が置かれていた。哲夫はその人形を家に持ち帰り、壊れた部分を修理する。すると、人形は瞬く間に、あの死んでいたはずの少女に変身する。人形は自分を「グラン・ドール」と名乗り、哲夫もまたグラン・ドールであると告げる。グラン・ドールは一見すると普通の人形だが、首を撫でると人間や馬に変身し、首を掻くと再び人形に戻るという。 地球にグラン・ドールをばら撒いているのは宇宙人であり、それこそが彼らの地球侵略計画の一環なのである。この事実を知った哲夫は、自身もグラン・ドールかもしれないという恐怖を抱えながらも、新聞記者の父と友人のヨーコと共に、侵略者たちと戦うことを決意する。