レビュー
3.0 1件のレビュー
- ゆ3ゆさだ2026/9/14
こちらもおすすめ
トリビア
- ハロルド作石が本作を始めたのは、編集者に「音楽が好きならバンドの漫画を描いてみたら?」と言われたから。「本当にそれだけで始めた」と語る。タイトルはミュージシャンのベックとジェフ・ベックに由来し、最初に犬の「ベック」の名前が決まり、後にバンド名、最終的にタイトルになった。
- ツギハギだらけの犬ベックの元ネタは、ティム・バートンの短編映画『フランケンウィニー』に登場する犬スパーキー。コユキの本名・田中幸雄は元日本ハムの田中幸雄選手から取られており、手を後ろに組んで歌う姿はオアシスのリアム・ギャラガーがモチーフ。南竜介の名はバンド「バッキンガム宮殿」のギタリストから、平はレッチリのフリーがモデルとされる。
- 2002年に第26回講談社漫画賞少年部門を受賞(同時受賞は『魁!!クロマティ高校』)。
- 2002年11月に、作中の楽曲を実在のアーティストが演奏したトリビュートアルバム『Greatful Sound: Tribute to Beck』が発売された。
- 2010年9月に堤幸彦監督による実写映画が公開され、日本アカデミー賞の優秀音楽賞を受賞した。
基本情報
あらすじ
人生最初の14年間、田中幸雄はこれっぽっちも面白みのない人間だった。趣味もなく、音楽の趣味もパッとせず、これといった個性もない。刺激的な人生を夢見るものの、引っ込み思案で少々神経質な性格が災いし、いつも自分で自分の足を引っ張ってしまう。彼が知る由もないが、彼の人生は南竜介との出会いを機に一変する。南竜介はアメリカ帰りのワイルドで予測不能な16歳で、フランケンシュタインのように継ぎ接ぎだらけの飼い犬「BECK」にちなんで名付けられたロックバンドのメンバーだった。 ※巻末には読み切り「THE LAST DAY OF EDDIE LEE」を収録。
関連作品
- アニメ化
- BECK(TV)