レビュー
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基本情報
- 連載期間
- 1996年〜1996年
- 連載状況
- 完結
- 巻数・話数
- 1巻・2話
- 掲載誌
- 月刊少年ガンガン
- 出版社
- ホーム社(千代田区)
あらすじ
少女が祈っていた、赤い風船が飛んでいく… 中世風の村で、一人の少女が三匹の犬を連れた兵士から逃げていた。捕らえられそうになったその時、男の頭が爆発し、赤い風船を手にした謎の青年が現れる。地面に倒れる寸前、兵士の体は見るも悍ましい姿に変貌して消え去り、三匹の犬は悪魔と化して青年に襲いかかるが、彼は容易くそれらを退ける。 少女ナナが彼の正体を尋ねると、彼はマヤ、邪悪を打ち砕く者だと名乗った。 少女は続けて、救ってくれた彼に、三ヶ月前に村で起きた出来事を語る。エミリアという者が町に現れ、教会を建てたのだという。その男は奇跡を起こし、村人たちの共感と、ついには崇拝の対象となった。しかし、彼は何の釈明もなく、神々への供物として7人の若い少女を生贄に捧げることを要求した。生贄となるのは十三歳の少女でなければならず、助けられたばかりの少女もその一人だった。生贄となるはずの少女たちの父親たちは、教会へ怒りを訴えに行ったが、誰一人戻って来ることはなかった。 これを聞いた青年は、エミリアを討伐するため、その教会へ向かうことを決意するのだった。