レビュー
3.0 1件のレビュー
- ゆ3ゆさだ2026/9/9
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トリビア
- 森川ジョージはデビューから3作連続で打ち切りになった後、担当編集からボクシングを提案された。ボクシング好きだったにもかかわらず「ボクシングだけは本当に描きたくなかった」と語る。理由は『週刊少年マガジン』が『あしたのジョー』を載せていた雑誌であり、ライバル誌でもボクシング漫画がヒットしていたから。半年以上ネームを描き続けて1989年に連載が始まった。
- 月刊連載で「来月で終わり」と突然告げられた経験から、週刊連載を始める際「終わる時は4〜5話前に言ってほしい」と頼み、実際に5話前に教えてもらった。本作は初回から人気に火が付き、2年目には年収1億円を超えた。
- 森川は現在、自身が会長を務めるボクシングジムを経営している。一歩と宮田の対戦は「一歩の試合を描いている時にシミュレーションすると一歩が勝ち、宮田の試合を描いている時は宮田が勝つ」ため実現しないまま、一歩が引退した。
- 1991年に第15回講談社漫画賞少年部門を受賞。2023年7月時点で累計発行部数は1億部を超える。
- 『週刊少年マガジン』で1989年に連載を開始し、同誌史上最長の連載作品となっている。
基本情報
あらすじ
幕之内一歩は、物心ついた時からいじめられっ子だった。クラスメイトの使い走りにされ、事あるごとに殴られる日々の中、一歩はいつも自分を変えたいと夢見ていたものの、そのための行動を起こす情熱を持てずにいた。 ある日、いつものようにいじめられている最中、一歩は偶然その場に居合わせたボクサーの鷹村守に助けられる。一歩は怪我で気を失い、回復のため鷹村ボクシングジムに運ばれる。意識を取り戻した一歩は、ジムという初めての環境に畏敬の念と驚きを覚えるが、何かを試す自信はない。 鷹村はパンチングバッグに一歩のクラスメイトの写真を貼り、彼にそれを無理やりパンチさせる。その時初めて、一歩は自分の中に何かが目覚めるのを感じ、やがて鷹村にボクシングの指導を懇願する。一歩には才能がないと考えた鷹村は、彼に不可能とも思える課題を与え、1週間の猶予を与える。 自分自身と苦労している母親のために強くなりたいという突然の思いに駆られ、一歩は期限内に課題を達成するため、たゆまぬ努力を続ける。こうして、一歩のボクシング世界での頂点への道が始まる。
関連作品
- アニメ化
- はじめの一歩 -Champion Road-(スペシャル)、はじめの一歩 間柴vs木村 死刑執行(OVA)、はじめの一歩 THE FIGHTING! ボクサーの拳(スペシャル)、はじめの一歩 New Challenger(TV)、はじめの一歩 THE FIGHTING!(TV)、はじめの一歩 Rising(TV)