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トリビア
- きっかけは講談社の担当編集者・冨澤絵美。競技かるたのA級選手で、「競技かるたの漫画をいつか誰かに描いてほしくて講談社に入社した」という志望動機を持っていた。末次由紀は提案を受けて「10秒くらい考えて『できる気がします』と返事した」と語る。
- 第1話で千早が新と初めて対戦する場面、末次は0対25で負けることを想定していたが、描いている途中で千早が「私、1枚取るし」と1枚取った。「作者に動かされているのではなく、キャラの性格が生きている感じがした」と振り返っている。
- 連載後の約10年で競技かるた人口は約3倍に増えたとされる。末次は「嬉しいと同時に責任も感じる」として2019年に「ちはやふる基金」を設立し、競技かるたの支援を行っている。
- 2009年に第2回マンガ大賞を、2011年に第35回講談社漫画賞少女部門を受賞。2012年に第16回文化庁メディア芸術祭マンガ部門で審査委員会推薦作品に選ばれた。2022年12月時点で累計発行部数は2,800万部を超える。
- 2016年3月・4月に広瀬すず主演の実写映画『上の句』『下の句』が、2018年3月に完結編『結び』が公開された。連載を機に競技かるたの競技人口が増加したと言われる。
基本情報
あらすじ
千早は小学6年生の女の子で、まだ「熱意」という言葉の意味すら知らない。しかし、ある日、彼女は福井の田舎から転校してきた新(あらた)と出会う。おとなしく物静かな彼だが、意外な才能を持っていた。それは、日本の伝統的なカードゲームである「競技かるた」の腕前だった。 千早は、誰よりも早く的確な札を見抜き、あっという間に払いのける彼のプレイと、競技かるたへのその執念に心を奪われる。しかし、新もまた、かるたにおける彼女の信じられないほどの天性の才能に釘付けになる。 青春の輝きと感情が、最もドラマチックに繰り広げられるこの物語を、お見逃しなく!
関連作品
- 前作
- 小説 ちはやふる 中学生編(小説)、ちはやふる 中学生編
- 続編
- ちはやふる plus きみがため
- アニメ化
- ちはやふる(TV)、ちはやふる 2(TV)、ちはやふる 3(TV)