レビュー
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トリビア
- 前作『ナニワトモアレ』で最強キャラ「ゼンちゃん」を描いた経験から、南勝久は「生き死にまで背負って戦えるとことん強いキャラ」を構想した。軍人・傭兵は専門知識が膨大に必要、ヤクザは社会的な問題があり、「幽霊やUFOのようにファンタジー要素が強く自由に描ける」殺し屋を選んだ。よくあるテーマを新しくするため「人を殺さない」方向で練り、「1年間休業」のアイデアで誕生した。
- 構想初期には「無敵の天才女殺し屋の1年間休業物語」として女性主人公も検討したが、長期連載を考えて男性に変更し、その女キャラを相棒のヨウコにした。
- 南はリアルにこだわり、作中でファブルがナイフ1本で山籠もりするシーンのため、自らテントとナイフ、水筒、塩だけを持って二泊三日のサバイバルを体験。腹が減ると蛇や虫、カエルも食べたという。作中の佐藤の家のガレージやインコも、南の自宅がモデル。
- 2017年に第41回講談社漫画賞一般部門を受賞。『このマンガがすごい!』オトコ編で2019年に19位、2020年に14位。
- 2019年6月に岡田准一主演で実写映画化され、2021年6月に続編が公開された。
基本情報
あらすじ
“寓話(フェイブル)”―― 裏社会でその名を知らぬ者はいない、伝説の天才殺し屋。彼にとって、たいていのことは造作もない。 だが、ごく普通の人間として生きることだけは、話が別だ。 それどころか、しばらく誰も殺してはいけないと言い渡されたその任務は、フェイブルがこれまで引き受けた中で、まさに最も困難な仕事となるかもしれない――
関連作品
- 続編
- ザ・ファブル The Second Contact
- スピンオフ
- ざ・ふぁぶる
- アニメ化
- ザ・ファブル(TV)、ザ・ファブル 第2期(TV)